崖っぷち、に気づいたアラフィフ女の私①

このままだと老後は貧乏老人まっしぐらや!!と気づいた50過ぎの女、それは私です。今頃そのことに気づいた呑気な主婦の私。生来ポジティブな私が、さあ!どうするよ!と人生を歩む、その日常をブログに綴ってみようと思う。

同年代の友達はもちろん、私の周りにはしっかりと生活設計をして堅実に生きてるヒトが多い。

2馬力で夫婦で働いていても、派手な生活はせず、しっかり貯蓄をしている人。シングルになり、しっかりと安定した職に就き、中古の良いマンションを親の援助を少々受けつつも購入し、子供3人しっかり育て上げて悠々と過ごしている人。などなど。

私は、と言えば、50になる頃から、少々人生設計が変わった。変わってしまった、と言う自分原因から逃げる言い方はしない。すべて自分で物事を選択してきた結果なのだから。

20代で会社員の夫と結婚。2人の子供に恵まれる。小さなマイホームを購入。ささやかでも楽しい子育て時代。この頃の私は専業主婦に近い暮らしだった。土日に近所の動物園にお弁当を持ってお出かけをしたり、外食に行ったりすることが最高に楽しくて幸せな毎日だったなあ。

30代、、、私が仕事を始めるという前提で両親との二世帯住宅を購入後、仕事開始。

40代、、、子供2人が長期の海外留学に。私と夫は互いに家事をしながら仕事も多忙を極めていた。

45から50、、、自分がもう若くない、ということ。少しずつ年老いていく、ということに焦りを感じ、あれこれ模索し挑戦し続けた日々。

51から現在、、、一念発起をし、両親のために都会の便利な街にお引越し。職場も替わる。ところがすべて予定通りにはいかず、、金銭的に大きな負担を背負うことになり、、

人生で最大に経済的に危機感を覚え、急に焦り始める。

これではだめだ、と子どもや夫を巻き込んで、家族であーだこーだと生活スタイルを変えていく取り組みを開始。

というわけで今に至っている。崖っぷちでありながらも、その危機を何とかポジティブ記していきたい、という思いでブログに日々綴っていきますので、読んでいただければ幸いです!!

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